スポーツとファッションの掛け合わせで、誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースする〈BEAMS SPORTS（ビームススポーツ）〉が、『中日ドラゴンズ』の本拠地『バンテリンドーム ナゴヤ』が来場者数累計1億人を突破したことを記念し7月25日（火）に開催されたイベント『ドーム1億人達成！サンキューベリーマッチ』にて、様々な記念コンテンツを実施し会場を盛り上げました。

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〈BEAMS SPORTS〉がプロデュースしたイベント限定のオリジナルTシャツのプレゼントから始球式ユニフォームのお披露目、世界初・日本発のプロダンスリーグ『D.LEAGUE』に出場し〈BEAMS SPORTS〉がチームウェアサプライヤーを務めるブレイクダンスチーム『KOSÉ 8ROCKS（コーセーエイトロックス）』と、TVCMへの出演などで話題になった『三重高校ダンス部 SERIOUS FLAVOR』（以下：三重高校ダンス部）のコラボダンスショーまで。本レポートでは、当日の会場の様子や裏側をお届けします！

 

■『KOSÉ 8ROCKS・三重高校ダンス部 SERIOUS FLAVORコラボダンスショー』のリハーサル

当日の朝、『KOSÉ 8ROCKS・三重高校ダンス部 SERIOUS FLAVORコラボダンスショー』のステージとなるグラウンドでリハーサルがスタート。『三重高校ダンス部』と『KOSÉ 8ROCKS』のメンバーが顔を合わせるのはなんとこの日が初めて。『KOSÉ 8ROCKS』から事前に動画でレクチャーを受けた振り付けやフォーメーションを、実際に確認していきます。

ほんの数分前に出会ったばかりとは思えないほどスムーズにリハーサルは進行。

「ダンス部のみんなのダンススキルが高くてびっくり！パフォーマンスを考えるときに参考にしたダンス部の動画を見て、かなりレベルの高いパフォーマンスができるなと思い、気合を入れて振り付けました。」と『KOSÉ 8ROCKS』のメンバーも驚きの様子。

最初は緊張していたダンス部員のみなさんも踊っているうちに身体もほぐれ、終始和やかにリハーサルは終了！夕方のパフォーマンスに備えます。

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■憧れのダンサーとの交流会

 

本番前に『KOSÉ 8ROCKS』と『三重高校ダンス部』の交流会が叶いました。

憧れのダンサーを前にまたもや緊張気味のダンス部員のみなさん。「ダンスパフォーマンスは誰のアイデアで創るの？」「ダンスを続けるには？」など、楽しい話からまじめな話まで、“ダンス”を通してプロのダンサーと学生のみなさんが繋がる、とても貴重な時間となりました。

最後にパフォーマンス前の気合を入れていざ本番！

 

■来場者1億人達成を記念した“イベント限定のオリジナルTシャツ”を無料配布

この日は〈BEAMS SPORTS〉がプロデュースしたイベント限定のオリジナルTシャツが、来場者先着10,000名様に先着でプレゼントされました。

Tシャツをゲットしたお客様をキャッチ！ビッグシルエットの白いTシャツに、フロント（前面）には、中日ドラゴンズの“CD”ロゴとナゴヤドームの“ND”ロゴを。バック（背面）には開業年の1997、1億人達成の2023のメモリアルな数字が“ドラゴンズブルー”でプリントされ、野球のユニフォームのような特別なデザインに仕上がりました。

 

■始球式のユニフォームを〈BEAMS SPORTS〉がプロデュース

始球式では、来場者“一億人目”に認定された中学2年生の今井大仁さんが〈BEAMS SPORTS〉がプロデュースしたオリジナルユニフォームを身に纏って始球式を務めました。

「次の世代にも『バンテリンドーム』がもつ魅力をつなぎたい」という思いで、お祭り感、躍動感を伝えるデザインに仕立てたユニフォームは、『ナゴヤドーム』開業時にビール売りのスタッフが着用していたユニフォームからインスピレーションを得て、ストリート感あふれるグラフィティにアップデートしています。

白いボディにカラフルな色使いでデザインされたユニフォームはグラウンドでも存在感抜群。
投球もバッチリ決まりました！

 

■『KOSÉ 8ROCKS・三重高校ダンス部 SERIOUS FLAVORコラボダンスショー』本番

〈BEAMS SPORTS〉がプロデュースしているチームウェアを身に纏った『KOSÉ 8ROCKS』のパフォーマンスからスタート。
軽やかにブレイキンの技が繰り広げられ、会場からも拍手と歓声が上がりました。

広大なグラウンドを駆け抜けて『三重高校ダンス部』が登場！
総勢38名のダンス部員と『KOSÉ 8ROCKS』のコラボレーションでこの日のために用意された特別なパフォーマンスを披露し、プレイボール前の会場を盛り上げました。

〈BEAMS SPORTS〉はこれからも、スポーツジャンルや世代、選手や応援する方々の垣根を越えて、誰もが楽しめるスポーツカルチャーをプロデュースしていきます。

〈BEAMS SPORTS〉のインスタグラムも要チェック！

Photo：Yusuke Amano