お肌にも、地球にもやさしく。

迷子になりがちな日焼け止め選び。今夏はお肌にも地球にも優しいものはいかが？化学薬品を使わないカリフォルニア発〈SALT & STONE（ソルトアンドストーン）〉のリーフセーフなサンスクリーンは、ウォータープルーフだから汗に強く、サーフィンなどのマリンスポーツにもぴったり。ローションタイプはベタつかず、無香料なのも嬉しいポイント。塗る際の手のベタつきが気になる方には、サッと使えるスティックタイプを。蓋が鏡になった木目パッケージの〈MANDA（マンダ）〉のサンペーストも、もちろんノンケミカル。口に入れても問題ないよう考慮したオーガニックな作りだから、子供にも安心して使えるし、海や珊瑚礁にとっても安全なもの。

たった3秒！飲む紫外線ケア。

朝寝坊したり、塗り直すのが面倒だからと、紫外線ケアを怠ってしまった経験は数知れず。そんなあなたにおすすめしたいのが、塗るのではなく、飲むサンスクリーン。身体の内側からバリア機能を高める〈ORBIS（オルビス）〉のサンピリオドは、1日たった2粒でお手軽にUVケアができる、ストレスフリーな時短サプリ。南スペイン産のシトラスとローズマリーから抽出した自然原料由来の成分が、日差しに負けないパワーを体内に届けてくれる。汗落ちを気にすることがないから、屋外スポーツを存分に楽しむための相棒として迎えたい。

〈ORBIS〉サンピリオド ¥2,160（inc.tax）

いつもの服に、プラスオン。

日焼けするのは嫌だけど、猛暑の中、長袖で過ごす勇気は出にくいもの。アクセサリー感覚で纏えるアームカバーは、効果的に紫外線対策が叶うアイテムだ。UVカット機能素材を採用した〈BEAMS GOLF（ビームス ゴルフ）〉のアームカバーは、爽やかなホワイトカラーとロゴデザインがポイント。汚れや熱にも強いポリエステル生地をベースにしているから、ハードなアクティビティにも安心して使える。ゴルフだけじゃなく、ランニングや日常生活にも、さらりと取り入れて。

[item item-id=”83490030803/” href=”https://www.beams.co.jp/item/beamsgolf/underwear/83490030803/?color=01″]〈BEAMS GOLF ORANGE LABEL〉アームカバー ¥3,520（inc.tax）[/item]

目元も、タフにプロテクト。

忘れがちな眼のサンスクリーンは、お肌と同じくらい万全なケアを。80年代に誕生した〈OAKLEY（オークリー）〉の定番である〈OAKLEY〉『フロッグスキン』は、3種類の紫外線（UVA・UVB・UVC）を100％カットするという優れもの。独自開発のプルトナイトレンズを製造過程で取り入れているから、プロテクション機能は永久的。ちなみに紫外線をカットするだけでなく、ショットガンの弾丸でも破壊できないタフなレンズなんだとか。アジアンフィットでかけやすさも抜群！

強い日差しは、ハットでカット。

紫外線を全方位から遮断するUV機能を搭載した帽子は、一つあると便利なマストハブアイテム。〈THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）〉のホライズンハットは、UPF15-30で、紫外線カット率はなんと85％以上！ベンチレーションメッシュパネルを頭囲にぐるりと配置することで通気性を確保して、ムレにくい快適な作りに。取り外し可能なあごストラップや、後部にデザインしたアジャスタードローコードでフィット感も調整可能だ。はっ水加工を施しているから、急な雨にも安心。

多機能ウェアで、マルチにケア。

使い方次第であらゆる可能性が広がるネックウェアは、アウトドアアクティビティに欠かせない。リサイクルペットボトルから作られたチューブ型の〈Buff（バフ）〉は、UPF50＋のUVカット加工で紫外線を95％カット。首焼けを防ぐネックゲイターとして、またヘッドバンドやキャップ、マスクとしても活躍する。その使い道は無限大！伸縮性のある抜群なフィット感と菌の増殖やニオイも防ぐ仕様で、アスリートにも人気が高い万能アイテム。

本気のケアは、食べものから。

太陽を浴び続けると、お肌には想像以上のダメージが。老化も始まっていくから、その原因となる活性酸素を防ぎ、抗酸化パワーを高めることが重要だ。紫外線から肌を守る脂溶性のビタミンA(かぼちゃ)や、潤いをチャージする水溶性のビタミンC(ブロッコリー)、肌のターンオーバーを促すビタミンE(アボカド)など、色鮮やかな野菜たちには、紫外線ケアにバッチリな効果効能が潜んでいる。とくに抗酸化作用が強いのは、茄子やトマトといった旬な野菜。今夏意識して取り入れてみて！