
諦めることのない
チアダンスへの夢
大学生の頃、チアダンス部に所属していた大森は、持ち前の諦めない姿勢で努力を重ね、海を渡ったアメリカでの世界大会で優勝経験をもつ。一度はもらった内定を辞退したものの、夢もファッションも夢中になれる環境に惹かれて入社。現在はライセンス事業部で、スポーツに関わっている。
- MY SPORTS :CHEER DANCE
- 平日は週2回、勤務後に所属チームでチアダンスを楽しむ。週末は指導者としてチアダンスに関わっている。様々な企業のスポーツイベントに参加し、大会出場にも励む日々。



目標に向かってがむしゃらに踊っていた大学生の頃と同じように、大会や公演に出続けることでチアダンスの魅力を広めていく。社会人になっても限界は決めずにいられることに、BEAMSのスタッフであることの誇りを感じている。



「チアダンスに出会ったのは高校1年生。スポーツが盛んな学校だったからスポーツチームの全国の大会の応援にもいくし、可愛いし、小さい頃から習っていた自分のダンスを生かせるなって思ったんです。アクロバットな技だったり、人が人を持ち上げて宙に飛ばすイメージがあると思うんですが、それはチアリーディング。チアダンスはポンダンスとジャズダンス、ヒップホップダンスとラインダンスの4つのカテゴリーを組み合わせて2分半という時間で表現する競技。パワフルに、かっこよく、しなやかに、洗練された統一性など、いろんな姿で体の動きを表現できるところに魅力を感じました。」
「大学はかなり厳しい部活で、練習の2時間半前から自主練して、練習後も4時間くらい自主練してみたいな環境でした。おかげでいろんな全国大会や世界大会に出場しましたが、もっとも思い出深いのは、部内のオーディションで落ちてしまった、いわば2軍のメンバーで出場したヒップホップダンスの全国大会で優勝し、アメリカで開催された世界大会にも挑戦したこと。身体能力の高い海外のチームに混ざって優勝できたんです。本場のアメリカに勝てたことは歴史に残る快挙で、個々の努力の大切さ、小さな可能性でも信じて突き進めば結果はついてくる!みたいな気持ちになれたことで、チアダンスに対する向き合い方も変わりました。」

「その後、予定していた留学の夢をコロナに奪われ、BEAMSにアルバイトとして入社しました。BEAMSを選んだ理由は、好きなことを好きなようにやるスタッフが多かったから。服はもともと好きだったし、ダンスが好きな気持ちも諦めなくていい。自分の可能性を隠さないで働ける社風に魅力を感じました。いまは社内公募を受けて異動したライセンスビジネス部に所属しています。今後は大好きなチアダンスを両立させながら、アスリートをサポートしたり、スポンサーとして携われるような仕事をたくさんしていきたい。BEAMSの社員である私が、いろんな気持ちを込めてスポーツ業界全体を持ち上げていきたいです。」

諦めることのない
チアダンスへの夢
大学生の頃、チアダンス部に所属していた大森は、持ち前の諦めない姿勢で努力を重ね、海を渡ったアメリカでの世界大会で優勝経験をもつ。一度はもらった内定を辞退したものの、夢もファッションも夢中になれる環境に惹かれて入社。現在はライセンス事業部で、スポーツに関わっている。
- MY SPORTS :CHEER DANCE
- 平日は週2回、勤務後に所属チームでチアダンスを楽しむ。週末は指導者としてチアダンスに関わっている。様々な企業のスポーツイベントに参加し、大会出場にも励む日々。
目標に向かってがむしゃらに踊っていた大学生の頃と同じように、大会や公演に出続けることでチアダンスの魅力を広めていく。社会人になっても限界は決めずにいられることに、BEAMSのスタッフであることの誇りを感じている。
「チアダンスに出会ったのは高校1年生。スポーツが盛んな学校だったからスポーツチームの全国の大会の応援にもいくし、可愛いし、小さい頃から習っていた自分のダンスを生かせるなって思ったんです。アクロバットな技だったり、人が人を持ち上げて宙に飛ばすイメージがあると思うんですが、それはチアリーディング。チアダンスはポンダンスとジャズダンス、ヒップホップダンスとラインダンスの4つのカテゴリーを組み合わせて2分半という時間で表現する競技。パワフルに、かっこよく、しなやかに、洗練された統一性など、いろんな姿で体の動きを表現できるところに魅力を感じました。」
「大学はかなり厳しい部活で、練習の2時間半前から自主練して、練習後も4時間くらい自主練してみたいな環境でした。おかげでいろんな全国大会や世界大会に出場しましたが、もっとも思い出深いのは、部内のオーディションで落ちてしまった、いわば2軍のメンバーで出場したヒップホップダンスの全国大会で優勝し、アメリカで開催された世界大会にも挑戦したこと。身体能力の高い海外のチームに混ざって優勝できたんです。本場のアメリカに勝てたことは歴史に残る快挙で、個々の努力の大切さ、小さな可能性でも信じて突き進めば結果はついてくる!みたいな気持ちになれたことで、チアダンスに対する向き合い方も変わりました。」
「その後、予定していた留学の夢をコロナに奪われ、BEAMSにアルバイトとして入社しました。BEAMSを選んだ理由は、好きなことを好きなようにやるスタッフが多かったから。服はもともと好きだったし、ダンスが好きな気持ちも諦めなくていい。自分の可能性を隠さないで働ける社風に魅力を感じました。いまは社内公募を受けて異動したライセンスビジネス部に所属しています。今後は大好きなチアダンスを両立させながら、アスリートをサポートしたり、スポンサーとして携われるような仕事をたくさんしていきたい。BEAMSの社員である私が、いろんな気持ちを込めてスポーツ業界全体を持ち上げていきたいです。」